無人契約機は人と対面せずに、個室になっているブースでキャッシングすることができます。外から見えないようになっているので、入るところを用心すれば中にいるのが誰なのか分かりません。
WEBでキャッシングの申し込みをするのが難しいという人には、無人契約機はタッチパネル方式で、画面に出る手順通りに操作していくので簡単かもしれません。
申し込みから審査、融資、返済まで、ほぼどこの無人契約機もできます。ブース内の受話器を取れば、オペレーターに繋がりますので、不明点等があれば聞くことができるので安心です。無人契約機を使用した申し込み方法から返済方法までを、これから詳しくご説明しましょう。
無人契約機とは、いわゆる無人店舗で、人と対面せずにキャッシングの申し込みができ、遠隔操作によってその場で審査が始まり即日融資も可能なところです。
ブース仕様になっているところが多く、外からは誰がいるのか分からないようになっています。街中やビル内にありますが、キャッシングしていることを秘密にしたい人は、入るところを見られないよう用心したいところです。
足元だけがあいていて足元だけが見えるケースもあります。中に入ると鍵をかけるボタンを押すか、手動で鍵をかけるなどして完全個室になります。
24時間営業ではないので、無人契約機の営業時間や、即日融資可能な時間を逆算して利用しましょう。
銀行のキャッシングは、通常の銀行ATMから銀行のキャッシュカードを使用してキャッシングできることを覚えておいてもいいですね。
画面に表示される通りにタッチパネルで必要事項を入力し、必要書類を機械に読み込ませていく等、順に指示されるので従うだけです。
もし不明点や相談があれば、ブース内にある受話器を取れば、オペレーターが対応してくれます。
タッチパネルではなく、オペレーターとの対話のみで進めるところもあるので、自分が利用する無人契約機に行く前に調べるといいです。次の項で、会社により順序が違いますが、大まかな融資までの流れをご紹介します。
審査に必要な書類に不備があれば審査通過できません。会社や希望融資額によって必要書類が違うので、申し込みをする前に必ずホームページ等で確認しましょう。
タッチパネルの入力も店舗来店時やWEBや郵送時と同様、入力間違いも審査落ち対象になります。必要事項の入力と必要書類を提出(スキャンなどして機械に読み込ませる)したら審査開始です。
審査結果通知が画面表示か電話でその場で通告され、審査通過後、カードが発行され、契約手続き完了後、融資可能時間内なら、備え付けもしくは隣接のATMで即日融資が可能です。
ブース入室中は監視されていて、タッチパネル操作時や審査中の態度も審査対象になっています。
メモを見ながら入力していたり(嘘を書いていると怪しまれる?)、誰かに脅されているようなおどおどした態度や、暴言を吐いたり横柄な態度(他社借入を延滞している可能性があるため)は注意深く審査されます。
30分以上の審査時間は待つだけですが、審査中の外出は禁止です。他人と入れ替わったり、誰かに指示を受けるような不正を防止するためです。審査通過したければ、ブース内で待機しましょう。
冒頭で触れましたが、入ってしまえば誰が中にいるか分かりませんが、毎月の返済になるので入室する際は誰かに見られていないか用心する人は気を付けましょう。
無人契約機でのキャッシング申し込みは、鍵が閉まる完全個室で、自分で操作しながら融資まで1人で行います。足元だけがあいているところもありますが、基本的に外からは見えないようになっています。
タッチパネル方式で(電話応対のところもあります)、画面表示される通りに個人情報を入力し、必要書類を読み込ませ、審査が開始します。入力間違い(嘘の入力も)も必要書類の不備も審査通過できません。不明点や相談があれば、近くにある受話器を取ればオペレーターに繋がり対応してくれます。
不正を防ぐためなので、ことさらに緊張することはないですが、審査通過したければ守る方がいいです。審査通過し、融資可能時間内に手続き完了できれば、備え付けか隣接しているATMで即日融資可能です。
借入返済もこのATMでできますので、返済手数料がかからないのであれば、利用価値は高いでしょう。
キャッシングしていることを誰かに見つかりたくない人は、無人契約機のブース入室時には気を付けましょう。
Copyright c キャッシング審査が通らない?の「困った」を解決!【ゆるいックス】 All Rights Reserved.