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エポスカードの海外キャッシングはATMも使える?返済についても

海外旅行に多く行かれる方もいることでしょう。そういった方ならばエポスカードを大いに活用することも一案です。エポスカードは、海外キャッシングをしてATMでお金を現地で引き出すことができるので、大変便利なのです。

では、一体どういった仕組みになっているのでしょうか。探ってみましょう。

エポスカードで海外キャッシングをする際の特色とはどんなもの?

エポスカードは、海外キャッシングをする際にも役立ってくれます。では、その特色はどの様なものなのでしょうか。

エポスカードはいつでもATMでお金を引き出すことが可能!

エポスカードで海外キャッシングをする上では、特にATMを利用できるという点がメリットではないでしょうか。両替商を利用するとしても24時間営業している店舗があまりありません。

そこで、現地に着いたら空港においてATMで現地通貨を引き出して利用できるのは大変に便利なのです。

飛行機は夜間や早朝に到着することがあります。そういった時刻でもATMは利用できるので、時間を問わずにお金の工面ができるということです。エポスカードはいつまでも年会費が無料となっていますし、海外旅行保険が自動で付帯となっている点も見逃せないカードなのです。

海外のATMからのキャッシングならどの国でも手数料が一律!

    

手数料は、日本の銀行と海外キャッシングでは異なることも知っておく必要があります。

例えば、韓国のウォンを日本の銀行や空港で両替をするとなると、7500円という手数料が必要になります。その他香港ドルでは9000円、ハワイの米ドルでは1350円がかかってしまうのです。

しかし、海外のATMでキャッシングをするならどこの国であっても手数料955円で利用が可能となっています。この額の内訳は、海外ATM手数料216円と利息が739円です。ちなみに、手数料は1万円以下なら108円です。

海外キャッシングでATMを利用する方法はどうすれば良いの?

ではここで、実際に海外でATMを使ってキャッシングをする場合の方法を探ってみましょう。

香港なら24時間利用できるATMが特に駅構内に多い!

香港を例に挙げると、街のあちらこちらに24時間使用可能となっているATMが設置されています。また、少々混みあってはいますが、香港国際空港にも設置されているのです。

そして、特に設置数が多いのは駅の構内ではないでしょうか。

ATMに『PLUS』のマークがあるなら、エポスカードで海外キャッシングをすることが可能となっています。

現金は最後に出てくるから確認も大事!

使い方は、まずカードを右側にある挿入口に入れます。そして、4桁の暗証番号を入力後に『ENTER』を押します。それから、『Cash Withdraw(現金を引き出す)』を押しましょう。その後『Credit card』を選んで任意の額を選択し、『ENTER』を押します。

機械の『Do you wish to continue?(手数料がかかりますが、続けますか)』と問われるので、『Yes』を選択します。少し待つと、レシート→クレジットカード→現金という順序になっていて、現金は最後に出てきます。

しっかりと現金まで取ったことを確かめてからその場を離れることが大事です。

フィリピンのセブ島では手数料が課金されることもポイント!

    

例えば、日本でも人気の旅行先であるフィリピンのセブ島に行くとします。セブ島でもATMキャッシングが可能です。海外ATMは大体操作手順が同じですし英単語が表示されていても、どの国も同じであることから、心配の必要はないでしょう。

フィリピンのATMでは、クレジットカードやデビットカード、あるいは国際キャッシュカードを使うことによって、200ペソのATM手数料が課金されることは知っておくことも大事です。

なので、5000ペソ引き出したとしたら5200ペソ借りたということになるということです。また、フィリピンでの1回の引き出し可能金額は1万ペソまでとなっていますので、覚えておきましょう。

エポスカードは繰り上げ返済が可能!その方法について

エポスカードでは、繰り上げ返済をすることができます。便利なこの方法はどういった仕組みになっているのでしょうか。

繰り上げ返済は利息を抑えることができて便利!

通常の返済方法においては30日後に返済をする形になっています。

しかし、繰り上げ返済をすると、利息を抑えることができるのです。

要するに、キャッシングで借りたお金はすぐに返済することが賢明であるということです。利息の計算方法は日割り計算となっていて、計算方法は『元金残高×18.0%×据置日数÷365日』となっています。

5万円分のキャッシングをして5日で返済をするとすれば、『5万×0.18(年利18%)×5(日)÷365(日)=123』となるので、利息は123円なのです。

カスタマーセンターに電話をしてから返済する手段もある

電話を利用して繰り上げ返済をすることも可能です。

まず、エポスカードのカスタマーセンターに午前9時半から午後6時までに電話をかけます。

そして、海外キャッシングの繰り上げ返済をしたいということを伝えましょう。すると、日割りによって利息を計算してくれるため、手数料が実際にどの程度かかっているのかを知ることが可能となっています。

そうして、それから振り込み先に銀行より振り込みを行います。とは言え、締日近くに繰り上げ返済のために電話をすると、電話代の方が利息よりもかかってしまうということになることもあるので、注意をすることも必要です。

利用明細が確定されればペイジー払いが可能になる!

明細が確定した後に、ペイジー払いにすることも可能です。エポスカードでは、クレジットの利用明細が確定された後にのみペイジー払いができます。よって、確定するまでの日数分は利息がかかってしまうということになります。

それに、エポスカードでは海外キャッシング分だけでなくショッピング分も同時にペイジー払いになってしまうので、注意が必要です。利息は利用日から翌月6日頃までの日数分

となっています。

30日後であれば1.5%です。

海外キャッシングをする際の仕組みを知って快適に旅行しよう!

以上のように、エポスカードは海外でキャッシングをする際に大いに役立ってくれるのです。現地のATMで手軽に借りることができますし、繰り上げ返済をすることもできるでしょう。

海外に頻繁に行かれる方は特に、エポスカードで便利に海外キャッシングをしてみるのも一案です。

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