口座がなくても利用OK！三井住友銀行のカードキャッシング

急な出費のためにカードローンを申し込んでおこうと調べてみると、ほとんどの金融機関にカードローンがあるので、どこのカードローンを申し込もうか迷ってしまうことがあると思います。

今回は、三井住友銀行のカードローンをご紹介します。申込方法からキャッシング方法、利用できる人の条件などを分かりやすくご説明します。

三井住友銀行のカードローンが気になっている方はもちろん、今どこのカードローンに申し込もうか迷っている人も選択肢の参考になさってください。

三井住友銀行カードローンはこんなに便利！特徴をご紹介

三井住友銀行カードローンは、銀行が取り扱っているカードローンということで安心感があるのではないでしょうか。どのような特徴があるのかを見ていこうと思います。

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座がなくても申し込むことができます。口座開設前提ではないので申し込みもしやすいと思います。

既に口座を持っていると、手続きが簡単になる上に、持っているキャッシュカードがローンカードとして利用できるので、カードを2枚持つという煩わしさもありません。

また、最短30分で審査が完了したり、金利の面でもお得に利用、ローソンやセブン銀行などの提携ATMも利用できたりと、いざというときにも便利です。

どこの金融機関のカードローンでも、利用するには申し込みをしなければ利用することはできません。三井住友銀行カードローンは、その点申し込みもしやすくなっています。

最近は、インターネット経由で簡単に申し込む方法が主流になっています。三井住友銀行カードローンもインターネットから申し込みができます。

しかも、三井住友銀行の口座を持っていれば、インターネットバンキングからの申し込みで、審査書類不要、来店不要で手続きが完了します。

他にも、郵送や窓口、ローン契約機といった方法でも申し込みができるので、ライフスタイルや都合に合わせて選ぶことができます。

借り入れは三井住友銀行の他に、提携ATMも利用できます。また、インターネットや電話で指定口座に振り込み依頼や、自動融資もできます。

自動融資とは、簡単にいうと、返済用として指定した口座が、各種引き落としの際に残高不足であった場合に、不足分を自動で振り込んでもらうという方法で、三井住友銀行の窓口かローン契約機で手続きをすると利用できます。

ただし、カードローンの返済時での不足や、デビットカード利用時の不足など、残高不足でも自動融資対象外のものがあるので注意が必要です。

三井住友銀行が近くにないというときも、コンビニATMなど提携ATMが利用できますので、急にお金が必要になったときでも安心です。

便利に使える三井住友銀行カードローンですが、申し込んでも審査に落ちて利用できない人が少なからずいます。その審査について確認してみましょう。

審査項目は公表されていませんが、上記のようなところを見ているといわれています。個人情報と呼べる類いは審査項目に入っていると思ってください。

審査に最短30分というのは、あくまで上記項目に問題がないことが条件なので、記入ミスも含め、早く利用したいときには注意してください。

金融事故とは、過去に公共料金や、クレジットカードの支払などを滞納したり、自己破産などの金融に関するトラブルのことをいいます。ブラックリストと呼ばれることがありますが、実際にはそのようなリストは存在しません。

金融事故を起こしていると、お金を貸しても返済してもらえないという疑いが出てしまい、利用限度額の減額か、最悪審査に落ちてしまいます。

支払義務のあるものは期日までに支払い、お金の管理をしっかりしておくことが、金融商品を利用するときには重要になってきますので、日頃から注意しておいてください。

三井住友銀行カードローンと、その申込方法、借り方などについてを説明してきました。カードローンを申し込む際の参考になったでしょうか。

カードローンは手軽に利用できるため、ついつい借りすぎてしまうということがあります。返済ができなくなったということのないよう、必要以上に利用しないようにしてください。

また、返済を忘れたり滞納すると、今後利用するかも知れないローンが、審査に落ちて利用できないということもありえます。返済は忘れずにするようにしましょう。

お金の取引は信用取引といわれます。返済など支払義務のあるものは忘れずに支払い、今後のためにも、金融機関から継続的に信頼してもらえるようにしてください。