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土日でも借り入れ可能!?確実に即日キャッシングするコツ教えます

急ぎでお金が必要な時に、簡単な手続き1つで現金借り入れができるキャッシングはとても便利ですよね。しかも最近では、申し込んだその日にお金が借りられる即日キャッシングも増えてきています。

ただ、いくら即日キャッシングと言っても、24時間いつ申し込んでもその日のうちにお金が借りられるのかというと、残念ながらそこまでのサービスにはなっていないのが実情です。

また、申し込み方法や利用する側の状況によっても、現金を手に入れられるまでにかかる時間は少なからず変わってきます。例えば土日や夕方以降に即日キャッシングを受けようと思うと、方法はかなり限られてきます。

そこでここでは、確実に借りたいタイミングで即日キャッシングを受けるために、ぜひ知っておいてほしいコツを詳しくご紹介していきたいと思います。

間違えないで!即日キャッシングが可能な2つの申し込み方法

キャッシングにはインターネットや電話など様々な申し込み方法があります。そしてたいていのキャッシング業者では、複数の申し込み方法を取り扱っていて、利用者が都合に合わせて選ぶことができるようになっています。

では、即日キャッシングを希望するあなたはどの申し込み方法を選ぶべきなのでしょうか?正解は、以下の2つのうちのいずれかです。

  • インターネット(パソコン・携帯電話・スマホなど)
  • 自動契約機

業者によって多少は差があるものの、即日対応しているキャッシング業者のほとんどが、即日融資が可能な申し込み方法をこの2つに限定しています。つまり、申し込んだその日にお金を借りることを希望しているのであれば、おのずと申し込み方法は絞られてくるのです。

さらにそれぞれの申し込み方法によって、即日キャッシングが可能なタイミングや借り入れまでの手続きも少なからず異なってきます。

2つの申し込み方法の特徴を、もう少し詳しくご説明していきましょう。

受付だけなら365日24時間OK!便利さが魅力のネット申し込み

インターネット申し込みの最大のメリットともいえる特徴は、ほとんどいつでもどこからでも申し込み手続きをすることができるという点です。たいていのキャッシング業者では、インターネット申し込みの受付を、ほぼ365日24時間に近い状態で対応しています。

ただし1つ注意してほしいのが、申し込み受付可能=即日融資が可能という意味ではないということです。

インターネット申し込みで自宅などから申し込んだ場合、キャッシングの必需品ともいえる借り入れ用のカードは基本的に郵送になってしまうので、すぐに受け取ることができません。したがって、即日で借り入れをするのであれば金融機関口座への振り込みという形式になる可能性が高いでしょう。

つまり、金融機関が営業していて振り込み手続きができるタイミングでなければ、融資を受けることはできなくなってしまうのです。具体的に言えば、土日祝日や、平日でも午後14時以降になってしまうと、申し込みや契約はその日のうちに済ませられても、現金を手にできるのは翌営業日になるというのが一般的です。

また、キャッシング業者によっては、振込先の金融機関を限定していることもあります。その場合、指定金融機関の口座がなければせっかく即日キャッシングが受けられるタイミングで契約が済んでも、振り込みを受けることができません。

なお、少し特殊なケースとして、銀行カードローンなどではもともと口座がある人限定で、手持ちのキャッシュカードを借り入れにも兼用できる場合があります。それなら、カードの発行を待つことなく契約後すぐにATMで借り入れができるのです。

いざという時のために、取引のある銀行のカードローンもチェックしておくといいかもしれません。

土日祝日・夜間でも即日借りられる!?自動契約機のココがスゴイ!

即日キャッシングが可能なもう1つの方法が、店舗などに設置されている自動契約機です。

自動契約機のすごいところは、その名の通りこの機械だけで申し込みから契約手続きまですべて済ませられてしまうということです。しかもカード発行機能も兼ねているので、手続き完了しだいすぐにカードを受け取ってATMで借り入れをすることができます。

すべての申し込み方法の中でも、手続きから借り入れまでの流れは断トツでスムーズかつスピーディと言えるでしょう。

さらに自動契約機は、インターネット申し込みに比べて即日融資が可能な曜日や時間帯が幅広いのが特徴で、業者によって多少違いはあるものの、土日祝日や、午後14時以降どころか20時前後くらいまで、契約手続き・カード発行が可能なことも珍しくありません。

また、業者によっては、インターネットで契約手続きを済ませた後に、カード受け取りだけ自動契約機を利用することで夜間などの即日キャッシングが可能になるというハイブリッドな対応をしているところもあります。

自動契約機は、どうしても急ぎで今日お金が借りたい!という時の最終手段と言ってもいいでしょう。

ただし自動契約機にも弱点があります。それは、自動契約機がある店舗まで行かなければならないということです。これは当たり前と言えばそうなのですが、近隣に自動契約機がない人にとっては、致命的な問題となってしまいます。

また、キャッシング業者の店舗を出入りしなければならないので、『内緒でお金を借りたいのに、誰かに見られたら困る…』という人にもあまり向いているとは言えません。

【関連記事】
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間に合わないと困る!即日キャッシングの審査時間はどのくらい?

即日キャッシングが可能な業者でも、その日のうちにお金を借りるにはタイムリミットまでに契約手続きを済ませる必要があるということはお分かりいただけましたよね。

となると気になるのが、手続き自体にどのくらいの時間がかかるのかということです。せっかく余裕で即日融資が受けられるはずの時間に申し込んでも、手続きに時間がかかって間に合わなかった…というのでは、がっかりしてしまいます。

一般的に、キャッシングの契約は以下のような手順で進めていくことになります。

?申し込み手続き

?審査

?必要書類の提出・契約手続き

この中で、おそらく最も時間を食うのが審査です。

申し込みや契約は、ほとんど書類や専用フォームを記入するだけで済んでしまうので、それほど時間がかかるものではありません。しかし、審査はキャッシングの契約手続きにおけるもっとも重要なパートであり、しかも業者側が行うので、利用者自身には時間を短縮しようがないのです。

ただし、即日キャッシングに対応している業者では、審査も比較的スピーディに進められるのが特徴で、審査時間は平均して最短30分程度とされています。

あくまで最短なので、もっと時間がかかったり、最悪の場合、結果が出るのが翌日以降になってしまうこともないとは言えませんが、基本的には30分プラスアルファ程度で済むと想定しておいてよいでしょう。

また、キャッシング業者によっては、サイト上に、簡単な情報入力をするだけで数分もかからずに審査結果の見込みを確認できる仮審査システムを設けているところがありますが、これは本物の審査とは全く別物です。

この仮審査システムの審査時間を本当の審査にかかる時間と混同しないように注意してください。

今日借りるのは無理!?間違えやすい《即日審査》に要注意!

即日キャッシングが可能な業者と間違えやすいのが、《即日審査》を謳っているキャッシング業者です。消費者金融系のキャッシング業者ではあまり見かけませんが、銀行カードローン、特に地方銀行のカードローンでは頻出するキーワードです。

《即日審査》というのは、文字通り、最短で申し込んだその日のうちに審査結果を知ることができるという意味です。それなら、借り入れも当日中に可能なのでは?と思ってしまいますよね。

しかしこのタイプの業者は、わざわざ《即日審査》と表現しているくらいですから、基本的には即日融資は受けられないシステムになっていることがほとんどです。

申し込みから審査まではネット上でできても、契約自体は店舗に直接行かなければできなかったり、借り入れ専用のカードが郵送されてくるまで待たなければならなかったりと、その日のうちにお金を借りられるようにならない何らかの理由があるのです。

うっかり《即日融資》と《即日審査》を間違えないように、十分に注意してください。

絶対今日借りたい人が申し込み前にするべき2つのこと

即日キャッシングの業者で確実にその日に現金借り入れをするためには、利用する自分自身の対応も重要です。

せっかく時間に十分に余裕をもって申し込んでも、こちらの準備不足で手続きに手間取ったりして即日キャッシングができなくなってしまうこともあり得ます。

そこで即日キャッシングを利用する場合には、手続きをスムーズに進めるために、申し込み前に以下の2つのことを確認しておきましょう。

  • 必要書類がそろっていること
  • 在籍確認が可能な状況であること

意外と手間取る!?必要書類は事前にきっちりそろえるべし

まず、キャッシングの手続きに必要な書類は、あらかじめすべてそろえておきましょう

といっても、基本的には運転免許証や健康保険証などの本人確認書類さえあれば利用できるのが、キャッシングの便利なところです。それだけなら、おそらくどれか1つは持ち歩いている可能性が高いので、急に即日キャッシングに申し込むことになってもすぐ準備できるでしょう。

しかし、借り入れ額が50万円以上の高額になってくると、状況は変わってきます。

キャッシングでは、法律上、融資額が50万円を超える場合には収入証明書類の提出が義務付けられているのです。銀行カードローンの場合は、少し法規制が異なるのでこの取決めは当てはまらないのですが、それでも借り入れ額が100万円、200万円と高額になってくるとやはり収入証明書類の提出を求められます。

ちなみに、収入証明書類として利用できるのは、主に以下のような書類です。

  • 源泉徴収票
  • 納税証明書・課税証明書
  • 確定申告書
  • 直近2~3か月分の給与明細

これらの書類を普段から手元に持ち歩いているという人は、なかなかいませんよね。自宅にいればすぐに探すことができるかもしれませんが、外出先では用意するのが難しいでしょう。

つまり、外出先から即日キャッシングで高額借り入れを申し込んだ場合、収入証明書類がネックとなって契約手続きを完了できず、その日のうちにお金を借りられなくなってしまう可能性が出てくるのです。

自動契約機で手続きをする場合にも、収入証明書類を用意していなければ、いったん手続きを中断して帰宅しなければならなくなるかもしれません。

家を出てから急に即日キャッシングが必要な状況になったというなら仕方がありませんが、もともとその日にキャッシングを申し込みたいと考えているのであれば、借り入れ額に応じて必要な書類を確認してしっかり準備するようにしましょう。

避けられない!会社への在籍確認は今できますか?

在籍確認も、見落としてしまいがちですが、キャッシングの手続きをする上で避けられないステップの1つです。

在籍確認とは?

本人が申告した勤務先にキャッシング業者が直接電話をかけて、本人の在籍を確かめること。

審査を完了するうえで必須の手続きとされている。

キャッシング業者からの電話と勤務先にわからないように、スタッフの個人名などでかけられることが多い。

基本的には、キャッシングを利用するうえで、この在籍確認の電話を避けて通ることはできません。

在籍確認がとれなければキャッシングの契約を完了させて借り入れをすることは不可能なのです。特に即日キャッシングを希望している場合は、確実に在籍確認がすぐにとれるであろうタイミングを見計らって申し込むようにしましょう。

とはいえ、土日祝日や夜間の場合、勤務先も休日・終業後などで在籍確認ができない状況になってしまうこともあり得ますよね。

このような状況での対応は業者によって異なるので一概には言えませんが、中には後日改めて在籍確認をとることを条件にして、とりあえずは契約手続きを進めて借り入れができることもあります。

また、会社名の入った健康保険証や在籍証明書などの在籍が確認できる書類を提出することで在籍確認の代わりとして認められる場合も有ります。

いずれにしても、手続きが進んで審査が始まってからだと、無駄な時間を食ってしまうことになるので、申し込みの際に必ずキャッシング業者に在籍確認ができないことを伝えて、どのように対応してもらえるか相談してみましょう。

知って得する!即日キャッシングの賢い利用術

それでは最後に、即日キャッシングで確実にその日にお金を借りるためのコツをまとめておきましょう。

  • 即日キャッシングが可能な申し込み方法にはインターネットと自動契約機があるが、土日祝日・夜間は自動契約機を利用すべし
  • 即日キャッシングの審査時間は平均して最短30分程度だが、《即日審査》の場合は、その日に借り入れできないので要注意
  • 契約手続きをスムーズに進めるために、必要書類の準備と、在籍確認が可能な状況かどうかはあらかじめ確認しておく

これらのポイントを押さえておけば、せっかくの即日キャッシングなのに当日借り入れができなかったり、手続きに無駄に時間がかかってしまうことは、まずありません。

ぜひご紹介した情報を活用して、賢く即日キャッシングを利用してください。

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